トゲアリトゲナシトゲトゲ(棘有棘無棘々)
ハムシ科
とうとうこの生物雑記も050の大台に乗る事になりました!と言うことで今回紹介するのは
トゲアリトゲナシトゲトゲと名前が既に自己矛盾で破綻しているこの昆虫である。
名前だけ見ると全く生物として不明なのだが一応昆虫でハムシの仲間に属しているらしいのだが、
このらしいと言うのはこの昆虫がかなり新しく発見された新種であるらしく
資料がほとんど記載されていないと言う事態となった為である。
ちなみにこの名の由来はトゲハムシという名の昆虫がいたのだが、
その後近縁種でありながら「トゲの無いトゲハムシ」が発見された事により
トゲナシトゲハムシという種名で呼ばれる事となったのだ。
この時点で既に名前に自己矛盾と破綻が始まっているのだがその後学者が更なる新種を
発見した事により名前の自己矛盾は一気に加速する事となる、
そのハムシ「トゲのあるトゲナシトゲハムシにしよう」そんな学者の意図があったのかは不明だが
コイツが発見された事により自己矛盾と破綻した名称の進化は
ついに本種「トゲアリトゲナシトゲトゲ」という完成形?を産み出すに至ったのである。
ちなみに………実にふざけている名前だがこのトゲアリトゲナシトゲトゲの分布は
日本の本州と九州だったりする
のだ。
そしてその食性はススキの葉なのでもしかすると皆さんも見た事があるかも知れない、
もし見つけたら話のタネに……なるかも知れないが普通の人が見たら
ただのトゲだらけの虫と言う事で終わりそうな気もしますので注意しましょう。